スクロールしてご覧ください 


ラバーバ:北アフリカの胡弓。なんて言ったら怒られるか。西域から来た擦弦楽器が胡弓の意味だもんね。胡弓のご先祖かもしれない。カイロのバザールで購入。 カスタネット:カスタネットは木製の小型シンバルという位置づけだそうです。娘の小学校時代のものです。
ソーオー:南アジアの胡弓。こちらはたぶん中国経由なのでこんな言い方も許される。チェンマイの売店で購入。 ウクレレ:私らの世代はハワイアンというよりも牧伸二。手に取れば「アーアーアーやんなちゃった」をやらされます。
ラワープ:ペシャワールでアフガン難民から確か日本の千円札1枚で。まだアフガンにソ連軍が駐留している頃でソ連兵の毛皮の帽子とか軍靴まで一緒に売ってました。オッソロシ。        縦笛:帝釈天の参道で買いました。穴の開け方がいい加減なので笛吹童子のメロディーはかなり吹きにくい。
ツルナ:イスタンブールの土産物店。オーボエのご先祖様。タイ式ボクシングの伴奏と同じ響きがします。私の演奏では当然家族に不評。 大正琴:これは外国のバザールではなく、日本の福祉バザーで購入。やはり「お花はん」のテーマを演奏させられます。
二胡:上海の裏町の楽器店で千円で。当時は持ち込み規制がなかった。ちなみに土産物店ではたいして品質の変わらないのを?万円で売ってました。 バイオリン:「アラ、胡弓じゃなかったのね」音程が安定しなくてすいませんねぇ。
ウード:カイロの空港で足止めを食らい、仕方なしにあちこち店をのぞいてる時に見つけて、ヒマにあかし値切りに値切って購入。最初の3分の1ぐらいになったと思う。たぶんそれでもボラれているかもしれない。 サズ:イスタンブールのバザールで。土産用のやつではなく本格的なものを購入。サズ自体の共鳴が少ないせいか音のボリュームに欠けます。対費用効率が良くない。貧乏人は質より量を尊ぶのだ
角笛:リードが付いてるおもちゃ。リヒテンシュタインで。 尺八:竹ではなくプラスチック製ですが本格仕様です。古いシャンソンなんかを吹くとコテコテのファドみたいで自己陶酔出来ます。
ギター:モーリスのフォークギター。安物だけど人の形見なので使い続けてます。 サガート:ベリーダンス用の小型シンバル。アテネの土産物店で。
チェロ:声楽的なビブラートを目指してますが、なかなか。 ブズキ: ギリシャが本場ですがアテネであまりにふっかけられたので断念。ある時パリ大学裏の古道具屋で見つける。手の届く値札が付いてたので店に入って交渉と思いきや入り口には「旅行中」の札。何年か後再訪すると件のモノは幸運にも値下げまでされあったけどまたCLOSED。ライフワークにしちゃおう、と。
※他にクラリネット、トランペット、バラライカなどもあったけど、浮き世の義理、演奏に使いたいと言った古い音楽仲間にあげちゃいました。おっきな画像にはリコーダーやピアニカ、ハーモニカなんかも写ってますが面倒くさいから割愛。おっとピアノも写ってましたね。写ってないけど音楽ソフト入力用のキーボードもあります。
       


inserted by FC2 system