草花

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※一応アイウエオ順ですが追加になったモノはア行ならア行の一番後ろにくっ付けてあります。

アルストロメリア アイビーゼラニウム インパチェンス
エビネ オーシャンブルー オステオスペルマム
オオアマナ アメリカンブルー
ガザニア シャスターデージー シラン
芝桜 スイセン ゼラニウム
スノードロップ タマスダレ テッポウユリ
ニチニチソウ ニューギニアインパチェンス ネリネ
ハクチョウソウ パンジー ビオラ
ブラキカム ブルーデージー ペチュニア 
ペラゴニウム ホタルブクロ ヒガンバナ
ブルーサルビア マーガレット マーガレットコスモス
マツバギク ユリオプス

















このままスクロールすると秋の草花から春の草花へと季節をさかのぼります。
(当然四季咲き種は規則に従いません)

ユリオプス
キク科
管理に全く手間がかからないので今まで庭の隅に植えてあったような小菊にとって代わったしまった感があります。茎は木化してほっとくとデカくなりますから適宜切り戻した方が良いようです。花期があるようでないようで年中咲いてるような気がします。
ヒガンバナ
ヒガンバナ科
千葉県北西部はいつも秋の彼岸に咲きますが2005年は10日くらい遅れて咲きました。昔は縁起が悪いと言われ庭ではあまり見かけませんでしたがこのごろはよく見かけるようになりました。わが家のは引っ越す以前から植えてあったモノです。
マーガレットコスモス
キク科
ユリオプスの仲間です。概ね秋から冬が守備位置で、ユリオプスより花期は限られます。葉っぱがマーガレットに似ているのでこの名があります。また花首が細いので繊細な感じがします。ユリオプスに負けず劣らず丈夫です。
ネリネ
ヒガンバナ科
ヒガンバナの仲間です。ダイアモンドリリーの名に恥じず輝きのある大きな花を半球状に広げます。庭の造作の関係で50cmぐらい土を盛ってしまったのですが、ズドンと突き抜けるように大きな葉を立ち上げて復活です。9月になると開花しますが花持ちは悪く3日もすれば盛りは過ぎてしまいます。
タマズダレ (ゼフィランサス)
ヒガンバナ科
ヒガンバナの仲間です。これも植えた覚えもないけれど生えてくるクチです。主役にはなれないけど叢生するので存在感があります。9月になると咲き始めます。
テッポウユリ
ユリ科
植えた覚えも無いけれど勝手に生えてきました。種でも増えるのであちこち小さいのが増殖してます。芝刈りの時に結構神経を使ったんで今の君らがあるのだぞ。
アメリカンブルー 
ヒルガオ科
雑草的なたくましさです。(かの地では雑草だそうです)1日花ですが毎朝新たに沢山花を開きます。耐寒性はないので秋に挿し芽し、室内管理して翌春へつなげます。もっともそんな苦労はせずとも初夏になると100円もしないでポット苗が並びますが。
     
ブルーサルビア
シソ科
庭植では結構デカくなります。それよりも鉢で可愛く育てた方が風情があります。一応セージの親戚ですがハーブという感じはしません。
オーシャンブルー
ヒルガオ科
宿根性のアサガオです。秋に道路にはみ出て根が付いたのを失敬してきました。軒下で葉を落とすことなく越冬して5月になると勢いよく伸び始めました。7号の鉢植えなのにどこまで伸びるんだ、てな感じです。なかなかこの深い藍色は他の花では見かけません。千葉県では手入れの悪い駐車場のフェンスなんかを覆ってるのをよく見かけます。
ニチニチソウ
キョウチクトウ科
これもキョウチクトウの仲間だしインパチェンスもそう。花を見ればよく似てる。インパチェンスはドピカーンとした場所は苦手ですがこちらはドピカーンとしたところ向きです。初夏から晩秋まで肥料切れをさせなければ頑張ってくれます。
ニューギニアインパチェンス
キョウチクトウ科
名前に似合わず暑さには弱いところがあります。盛夏は半日陰か日陰が安全なようです。エアコンの室外機の風に当るような場所だと枯れる恐れもあります。インパチェンス全般に言えることですが、夜間は蛍光色ぽく浮かび上がります。
インパチェンス
キョウチクトウ科
こぼれ種が毎年いっぱい生えてきます。とにかく丈夫ですが鉢植えにすると水切れの時は大げさに萎れてしまいます。しかし水さえやればすぐに復活しますからご安心あれ。
ハクチョウソウ
アカバナ科
ガウラというよりハクチョウソウの方が良い名ですよね。ギボウシのホスタも頂けませんな。それはともかく丈夫この上ない花です。植え替えるので掘ったら大根みたいに巨大な根っこが出てきました。元気の源ですな。
アルストロメリア
アルストレメリア科
肥培するとヒョロヒョロとデカくなり支柱が欠かせなくなります。庭植の場合は肥料は控えめの方が良いようです。結構良い値段で売られてますが、株はすぐ大きくなりいくらでも株分けが出来ます。
ペチュニア(クリーピア)×3
ナス科
一株で12号のボール鉢を花であふれさせます。歩留まりの良い花です。わが庭ではパンジーとこの花が交代で年間を彩ります。
ガザニア
キク科
勲章菊といいます。丈夫なようで意外と気むずかしい所もあります。半耐寒性の割には冬にも花をつけます。
ホタルブクロ
キキョウ科
天然モンです。最近はめっきり少なくなりましたがよく目を凝らせばあちこちに生えてます。花を付けないと分かりずらいのですが意外と特徴的葉をもってます。
シャスターデージー 
キク科

花は糞尿臭がしますよ。ご注意を。日本のハマギクを交配して作ったそうです。10月末に茨城の北の方を旅行しましたがそのハマギクが海岸の風景を作っていました。シャスターデージーは初夏を過ぎてから咲きます。
ブルーデージー、ブラキカム、マーガレット
キク科の寄せ植えです。
ゼラニューム
フウロソウ科
日向の軒下に植えるには最高です。乾燥が大好きなので手間いらずです年中花を絶やしません。ゼラニューム色なんて昔は言ってましたが花色が豊富になって死語になっちゃいますかな。
マツバギク
ツルナ科
ちょっと前まではピンクっぽいのしかありませんでしたがこれも花色が豊富になりました。春から初夏が花期です。似ている松葉ボタンは冬を越せませんがこれは毎年株が大きくなります。擁壁から1m以上も垂れてたヤツなんか満開になると見事なモンです。
シラン
ラン科
ランというと何か特別な響きがしますがシランはどう見てもタダの草花です。庭に植えっぱなしで特別な庇護も要らないし、ほっとくとやたらに増えます。私の育った所では庭の小菊と同列の扱いでしたね。
エビネ
ラン科
味わいのある咲き姿は鉢で締めて作ると気品すら感じます。しかし私が育った所では掃きだめランなどと言われていました。日当たりの悪いガサ藪で地味な色の花は心気くさい感じで愛でる対象にはならなかったのでしょう。かなり前エビネブームがあり雑木林から姿を消してしまいましたね。
オステオスペルマム
キク科
最近流行りだしたキクの仲間です。ほっとくと大株になり見応えがあります。四季咲き性があり冬でも花を付けてます。これも擁壁から垂らすようにするとカッコ良いですよ。
芝桜
ハナシノブ科
ホントは草花ではなく木本です。グランドカバーにしたいところでしょうが、ほっとくと他の草に負けちゃいます。コンクリートの上にはみ出すように植えるとライバルがないので良く繁茂します。乾燥にはかなり強いようです。
アイビーゼラニウム
フウロソウ科
地植にしてましたが花が小ぶりのせいもあってどうもパッとしません。這い性ですからハンギングが正解でしょう。
ペラゴニウム
フウロソウ科
ゼラニュームの仲間です。ゼラニュームより草っぽい感じがしますが花色はよりバラエティーに富んでます。非耐寒性ですから1年草と考えた方が良いと思います。四季咲き性はなく春から初夏すぎまでです。
ビオラ


パンジー
マメ科
パンジーとピオラの違いがわからんとです。
スイセン
ヒガンバナ科
獅子咲きのスイセンです。勝手に毎年生えてきます。花持ち抜群で一つの花が1月半ぐらい咲いてます。
スノードロップ
ヒガンバナ科
芝生のバリアーを突き破り早春いたるところに生えて来ます。ヒガンバナ科ですからいつの間にか葉がなくなり存在が分からなくなります。「ウチのスズラン」と勝手に呼んでます。
オオアマナ
ユリ科
早春に咲きます。秋口に咲くタマスダレと一見感じがよく似てますがこちらは房咲きします。またあっちはヒガンバナ科ですが、こっちはユリ科です。

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