お面

スクロールしてご覧ください

我が家の居間を飾るマスクの数々。100円ショップで買ったものから異国のバザールで手に入れたものまで。さあご覧あれ。





雑面(ゾウメン)
当然自作。
舞楽で使います。
上が安摩(あま)、下が曽利古(そりこ)と言います。詳しくはネットで検索してください。
 蘭陵王 (らんりょうおう)
舞楽のスターですな。厳島神社の観光ポスターなんかになってますよ。

抜頭 (ばとう)
舞楽面。
おどろおどろしい面構えですが、舞楽は能と違って霊や怨霊系はありません。

還城楽 (げんじょうらく)
舞楽面
これもかなりおどろおどろしいですがこの舞楽の内容はむしろユーモラスな感じです。

胡飲酒 (こんじゅ)
舞楽面
憤怒の形相ですが酔っぱらいの顔なんだそうです。怒り上戸?

貴 徳 (きとく)
舞楽面
武将の面です。かなりの鼻高面で天狗面の原型の1つではないかと言われてます。

散手(さんじゅ)
舞楽面
貴徳と対をなす勇壮な走舞の面です。

皇仁庭 (おうにんてい)
舞楽面
いろんな皇仁庭面がありますが普通はエラがはったような四角系の顔立ちです。この面は顎がとがって現代風ですな。リアルな作りが気に入ってます。

地久 (ちきゅう)
舞楽面
笑い面です。薄気味悪いなんていう人もいますね。

瓶子取(へいしどり)
舞楽面
庶民の屈託のない笑いと申しましょうか。
新鳥蘇(しんとりそ)
舞楽面
退宿徳(たいしょうとく)
舞楽面
崑崙八仙(ころばせ)
舞楽面
納曽利(なそり)
舞楽面
龍を表した面です。
勧杯
舞楽面
雑面の曽利古と同じ役回りです。最近では雑面を用いることが殆どのようです。
二の舞--腫れ面
舞楽面
男の笑み面に比べてこの顔は。何か意味があるようですが今日では不詳となってるようです。
崑崙(こんろん)
伎楽面
すごい顔してるけど、やられ役。
迦楼羅(かるら)
伎楽面
インド神話の霊鳥
力士
伎楽面
崑崙(こんろん)を懲らしめる役まわり。仁王様の原型かな。
酔胡従(すいこじゅう)
伎楽面
酔っぱらった従者
呉女(ごじょ)
伎楽面
崑崙(こんろん)に懸想される美女
武悪(ぶあく)
狂言系
大黒
恵比寿

小面
中将
おおべしみ
婆娑羅大将(ばさらたいしょう)
浮立面(ふりゅうめん)
佐賀各地で行われる面浮立(めんぶりゅう)という行事に使われる面です。佐賀の鬼なんて言われてます。
言わずと知れた天狗
カラス天狗
100円ショップで。
キツネ
笠間稲荷で購入。
多分おおべしみ
100円ショップで。
弥勒菩薩
京都のおみやげ
般若
京都のおみやげ
バロンかなランダかな
50年ほど前インドネシアのベラワンという港町で購入。
まあサルだわなぁ。
ノミの市で購入。
ハリマオ
油汚れでドロドロでした。店の飾りだったようです。
カエル
東南アジアの物産展で。
東南アジアの物産展で。
ガルーダ
お面というより壁飾りかな。
バロン
プレゼント品。
羽が後ろに湾曲してるので平面にはかかりませんから、柱飾りでしょう。最近のバリものは装飾過多になってますな。
ガルーダ
上に同じ
です。
国交正常化直後の西安で。地元の土面。
京劇の面風飾り
竹製です。重慶郊外で。
皇帝
重い木材製です。多分紫檀かな。
上海で。
京劇面
横浜中華街。
多分バイラブ
ネパールのおみやげ品
実物は迫力あるんですが写真写りが悪い。
フィリピンのおみやげ品
カイロのキッサハワニバザールで購入。黒檀製で60cm以上長さがあるので持って帰るのがたいへんでした。
アフリカっぽいけどね。
骨董市で。
河回仮面
両班
河回仮面
寡婦
タイのアユタヤで。子供用のおもちゃですな。
真実のおちょぼ口
ホンのミニチュア。ローマで。
ギリシャのナントカ島で。

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